今週の木曜日(12月3日木曜日)に小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に接近し、地球の引力を利用した軌道制御(地球スイングバイ)をするようです。
これにより「はやぶさ2」は加速し、小惑星「Ryugu」に向かいます。その際、木曜日の19時7分ごろ地球に最接近するそうです。「はやぶさ2」が見えるといいですね。
このスイングバイの制御は非常に難しいようですが、個人的には、その際の通信や制御の方法に興味があります。
詳細はJAXAのホームページを参照してください。
JH1CBIの活動の紹介をします
月: 2015年11月
今週の木曜日(12月3日木曜日)に小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に接近し、地球の引力を利用した軌道制御(地球スイングバイ)をするようです。
これにより「はやぶさ2」は加速し、小惑星「Ryugu」に向かいます。その際、木曜日の19時7分ごろ地球に最接近するそうです。「はやぶさ2」が見えるといいですね。
このスイングバイの制御は非常に難しいようですが、個人的には、その際の通信や制御の方法に興味があります。
詳細はJAXAのホームページを参照してください。
自宅の省エネ化を進めています。その中で照明のLED化も進めています。最近のLED照明は進歩が著しいので、最新の情報を収集すべく「電気と工事 5月号」の特集「最近LED照明 -その動向と活用法-」 を購入しました。
特集の中で、最新のLED照明の性能も飛躍的に向上し、従来光源の性能を凌駕するようになってきたと紹介されています。
その中でも、光源の演色性の向上があり、台所の照明への応用を検討しています。さらに調光性能の向上もあり、リビングの照明にも応用を検討しています。この特集を参考に、製品の調査を進め、台所とリビングの照明設計を進めて行こうと思っています。
この本ではこれ以外にも、第一種電気工事士用として高圧受電設備の基本構成の紹介をしており、わかりやすく受電設備が紹介されています。さらに、消防設備士甲種4類用として消防感知器の構造と機能が紹介されており、家庭の感知器について理解を深めることもできます。
前回は、ID51でAM放送の受信をしてみましたが、今回は同じアンテナを使って短波放送を受信してみました。
FT1Dをお持ちの方もなかなか短波放送を受信されていないと思いますので、是非チャレンジしてみてください。
受信テストの結果、外で受信すれば十分実用になることがわかりました。
短波放送を受信される方は少ないかもしれませんが、海外に行って災害や事件に巻き込まれ、インターネットが使えない場合、短波放送は情報を得る有効な手段になります。
ID51は、AM用の内蔵バーアンテナがありません。そのため、144MHz用ホイップアンテナを付けてもうまく受信できません。
災害発生時など、AM放送を受信したい時に受信できるように、ループアンテナを付けてみました。
このループアンテナは、廃棄したミニコンポに付属していたものです。また、BNCコネクタとSMA・BNC変換コネクタは、秋葉原で買ったものです。ループの大きさは縦10cm、横12cm、8ターンとなっているので簡単に自作できると思います。
実際に受信テストをしてみましたが、十分な感度がありました。興味がある人は、試してみてください。ただし、送信はできませんので注意してください。
このループアンテナは、別の使い道もありますが、それについては、別途報告します。
一般需要家の受電設備の防災対策かと思って購入しましたが、「水力発電設備」と「火力発電設備」の防災対策だったので少し予想と違っていました。しかし、小規模発電所の増加などこれらの発電所も身近な存在となっているので、これからも重要な技術だと思います。
特に火力発電所は多くの燃料を使用し、人口密集地の近くに設置されていることも多いので、防災対策を知っておくためにも読んでみることをお勧めします。
この本は、電験3種・2種やエネルギー管理士取得のための情報誌であるので、関連のテーマが充実しています。
これ以外にも「電力設備のトラブル対策」(高圧CVTケーブルの端末処理部の不具合)、「電力コスト削減に関する現場のアイディア」や「電気技術の発展史」など資格以外の記事もあり、その中で「ウィムズハースト誘導起電機」など新たな知識を得ることもできました。(最初は誘導発電機かと思いました。)
Thank you for your nice QSO.
21MHz SSB FT817ND (QRP) + 10mH 2m long mobile antenna.
防災訓練の前に地域防災会議が開催されましたので、それに参加してきました。
防災訓練では、避難場所への集合と点呼、通信訓練、炊き出し、応急手当の訓練、防災グッズの展示などが行われます。
その中で、普段使っていない機材の不具合が発生し、訓練に支障を来すことが問題となりました。日頃のメンテナンスが重要であることが実感されました。
また、避難して来れない人をどのように確認するのかも大きな問題で、今後の課題となりそうです。IoT技術を応用する方法も考えられますが、上で紹介したようにいざという時に故障することも十分考えられるので、その対策も必要となります。
今年も今日から「泉州サバイバルコンテスト」が始まり、144MHz SSBがにぎやかになっています。
私はアパマンハムなので、FT817ND (QRP) とモービルホイップで参加しようと思います。
ポイントはなかなか狙えないので、日頃お会い出来てない方や遠方の方との通信を狙って参加しようと思っています。
横浜市都筑区からON AIRしますので、聞こえていましたら交信をお願いします。