無線ログにiPhoneアプリ、HamMemoを使用しています。パソコンを持ち運ぶ必要が無く、移動運用に便利です。
入力画面です。 Locationを押すと地図が表示さされ、移動地の入力が簡単にできます。また、QRZを押すとQRZ.COMを開くことができ、相手の国などの確認ができます。Searchを押すと今までの交信を確認できます。
ログの一覧画面です。
データはドロップボックスに保存できます。
JH1CBIの活動の紹介をします
月: 2015年10月
今日は、非常にコンディションがよく、またコンテストも行われていたのでFT817のQRPでも十分海外との交信を楽しめました。アンテナはダイヤモンドのHR21というモービルホイップを自宅に付けたものです。非常に性能がいいので愛用しています。周波数は21MHz SSBです。
交信した国は、ロシア、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、香港、クロアチア、エストニア、ドイツなどです。
RTTYのコンテストをやっていると聞き、急きょFT817でRTTYを受信するシステムを構築しました。
計画から実現まで約30分、下の写真のような構成で北米の局が受信できました。
今後は、真面目にインターフェースを作る予定です。
コンパクトなので移動運用にぴったりです。
※2016年9月現在
iPhoneのOSバージョンアップをしたところ、RTTYアプリの動作が不調になってしまいました。アプリが新OSに対応してくれるといいですが。しばらく待ち?ですね。
くしゃみをしかかって変顔になっています。
最近、YAESUからデジタルモードC4FMを搭載されたトランシーバーが次々に販売されています。
また、レピータ同士をインターネット接続したWires-Xも普及し、ハンディトランシーバーだけでも日本全国と交信できるようになってきました。
私も、ハンディトランシーバーFT1Dを購入し、自宅や旅行先で使っています。
下の写真は、自宅で交信している時のものです。
ずいぶん久しぶりの川崎でしたので、昔とイメージが変わっていました。LA CITTADELLA は、外観もいいですがお店が並んでいるストリート沿いに進んで行くと3Fまで行けてしまうのが気に入りました。一度行ってみてください。
430MHz用の破れ傘アンテナです。エレメントの長さが16cmと非常に小型で持ち運びに持ってこいです。格納した時のアンテナ部の長さが約20cmであり、無線機、バッテリーとバックに入れて旅行に持って行けます。
小型ながら飛びも良く、自宅でも使っています。欠点があるとすれば、ラジオアンテナとしては感度が悪いことぐらいです。
このアンテナは、JR1OAO局の開発品です。
リチウムイオン電池が大容量でも、小型・軽量です。移動運用や旅行に最適です。
手持ちのリチウムイオン電池は23000mAhで560g(実測)です。+5V1A, +5V2A, +12Vが同時に出力できるので無線機と同時にiPhone, iPadなどを同時に使うことができます。
この容量で、今のところ1日使っても十分に電池が持つので非常に役立っています。今年も、旅行や移動運用に活躍しています。特に電車での移動にはなくてはならないものとなっています。下の写真を参考にしてください。この電池はすでに生産が終了していますので同等品を探すことをお勧めします。
横浜市の非常通信協力会に参加しています。非常通信協力会は横浜市で震度5以上の地震などが発生し、避難所が開設された場合、避難所と区役所にある災害対策本部との間の通信を行うボランティア団体です。
非常通信協力会は横浜市の各区に1つ存在し、住んでいる都筑区支部の活動に参加しています。
都筑区には多くの避難所があり、避難所ごとに訓練をしています。非常通信協力会もそれに参加しており、明日(10月3日)も訓練があります。
非常通信協力会では参加者を募集していますので、興味のある人は以下のWebページをご覧ください。