カテゴリー: ライセンスフリーラジオ
ライセンスフリーラジオ、春の一斉オンエアデイ
今日の21:00からライセンスフリーラジオ、春の一斉オンエアデイが始まるようです。
春の一斉オンエアデイに参加するため、出かけている人が多いと思い、横須賀市に行ったついでにデジタル簡易無線とCB無線を試してみました。
CB無線は聞こえてはいるものの、通信はできませんでしたが、デジタル簡易無線は、通信できました。
明日もデジタル簡易無線を中心に運用しようと思います。
ヨコハマTZ78がコールサインです。聞こえていたらよろしくお願いします。
春の一斉オンエアデイ
今日は春の一斉オンエアデイでしたね。
すっかりオンエアデイを忘れ、アマチュア無線機のみを持って、家族とドライブに出かけました。
ドライブ先でCBを運用している人を見かけて声をかけたところ、オンエアデイであったことがわかりました。
次回は、忘れないようにしたいと思います。
車載サブバッテリ・システムの製作
車載のサブバッテリシステム(鉛蓄電池12V)を製作しました。
このサブバッテリシステムは、キャンピングカーや大型のミニバン用ではなく、軽自動車や小型車で使える非常に小型のものです。バッテリはシートの下に入れて見えないようにし、車の中が汚くならないようにします。そのため、大きな電力供給はできませんが、照明や無線機(5w程度)には十分な容量があります。
一般的な、サブバッテリは車のバッテリに並列に接続したり、サブバッテリ用の充電器を使用したりしますが、充電のコントロールができなかったり、高価な充電器が必要だったりします。
今回製作したサブバッテリシステムは、インバータでAC100Vを作った後に、AC100V用充電器でバッテリを充電します。そうすることにより、インバータと充電器でアイソレーションされるため、車のイグニッションノイズがサブバッテリに伝わらなくなります。(FT817のHF運用でもノイズに悩まされることはありませんでした。)
ここで、1つ注意点があります。矩形波インバータの出力をそのまま充電器に接続すると、大きな突入電流が流れ、これらが故障したり焼けたりします。そこで、この間に突入電流防止回路を入れました。これにより、この問題はなくなります。
インバータを正弦波タイプにするという選択肢もありますが、正弦波タイプのインバータは高価であるため、お勧めではありません。
このバッテリシステムのメリットとして、車から外して、AC100Vで充電できる点と充電用インバータをサブバッテリの出力に接続することにより、AC100V電源となる点があります。サブバッテリには、USB出力もつけてあり、ニッケル水素電池の充電もできるようになっています。(写真参照)
このサブバッテリシステムの部品はすべてamazonで入手することができ、1万円以下で作ることができます。(ニッケル水素電池部を除く)。

家族で山歩きついでの「ゆる運用」
IC-DPR3に使用できる太陽電池パネル(追加情報)
前回、IC-DPR3に使用した太陽電池についてブログに書きましたが、今回、新たな機能を追加しましたのでお知らせします。
この太陽電池パネルの出力は小さく、そのままでは無線機を駆動することができません。
そのため、裏側にエネループ10本取り付けています。使い方としては、使う前に太陽電池でエネループを充電した後、使うことになります。出力は13v程度であり、IC-DPR3以外にもFT817なども使うことができます。もちろん、使いながらの充電も可能です。
今回、曇りの日の充電や急速充電のために、2枚の太陽電池パネルを使って充電できるように改造しました。1枚の太陽電池でも今まで通りに充電することも可能です。
ちなみに、この太陽電池パネルはヤフオク等で売られていますが、そのままではこのような使い方はできません。注意願います。
このパネルは改良中であり、今後も追加の情報を発信していきたいと考えています。

スマホで移動運用のための電波伝搬シミュレーション
IC-DPR3で使える太陽電池ユニット
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デジタル簡易無線IC-DPR3の車載外部電源に使ったID-31用乾電池ケースはBP-273でしたね。