非常通信協力会の情報共有にサイボウズのkintoneを使ってみた

非常通信協力会・都筑区支部の情報共有にサイボウズのkintone を使っているのでその概要をお知らせします。

サイボウズのkintone は、コロナ下でのテレワークに活用が期待される情報システムで、スマホやパソコンでどこにいても業務が効率的に行えるという特徴があります。我々の団体も外での活動がほとんどなので、スマホでの活用をメインに考えています。最近はテレビCMもされているので知っている方も多いかもしれません。

非常通信協力会・都筑区支部では、kintone の非営利団体向け特別ライセンス(チーム応援ライセンス)を適用してもらい、非常に安価で活用させていただいています。具体的な活用法は今後紹介していきたいと思いますが、平時の避難所の備品管理や災害発生時の災害情報交換を想定しています。会の性質上、災害発生時は無線トランシーバを使った情報伝達が主になりますが、インターネットが使える時の情報交換には活躍することが期待されます。

訓練の様子です。(外での訓練がメイン)

kintone のアプリ開発画面です。あらかじめ企業活動に応じたアプリが用意されており、GoogleやAWSなどに比べ、非常に簡単かつ短時間に業務に適用ができます。我々のような非営利団体では、あらかじめ用意されたアプリは活用できず、最初から作りました。下に、アプリ開発時の画面の写真を示します。

kintoneのアプリ開発の画面(業務ごとに数多くの例があります)

どのような、アプリを作ったかは今後紹介して行きたいと思います。アイディアがあれは独自のアプリ開発を行い、業務効率の大幅な向上もできると思います。作成したアプリ(システム)を運用していくのは別の難しさはありますが、アイディアで乗り切っていけたらと思っています。下の写真はサイボウズのオフィスです。今まで見たことのないオシャレなオフィスでした。

サイボウスのオフィス、喫茶コーナー、売店(ワゴン)、ぬいぐるみなどがあります。

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