前回、IC-DPR3に使用した太陽電池についてブログに書きましたが、今回、新たな機能を追加しましたのでお知らせします。
この太陽電池パネルの出力は小さく、そのままでは無線機を駆動することができません。
そのため、裏側にエネループ10本取り付けています。使い方としては、使う前に太陽電池でエネループを充電した後、使うことになります。出力は13v程度であり、IC-DPR3以外にもFT817なども使うことができます。もちろん、使いながらの充電も可能です。
今回、曇りの日の充電や急速充電のために、2枚の太陽電池パネルを使って充電できるように改造しました。1枚の太陽電池でも今まで通りに充電することも可能です。
ちなみに、この太陽電池パネルはヤフオク等で売られていますが、そのままではこのような使い方はできません。注意願います。
このパネルは改良中であり、今後も追加の情報を発信していきたいと考えています。
